取り扱い商品詳細

万歳継平鍛 明和七庚寅年冬(江戸時代後期・武蔵国)30-6-53

(特別保存鑑定 朱潤み塗り蝋鞘赤銅金工金具打ち刀拵え附)

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商品仕様

特徴

長さ41㌢ 元幅27㍉ 元重ね8㍉ 反り6㍉ 江戸時代と幕末の境頃の安永年間を中心に、江戸で鍛刀して居た四代継平の遺作でございます。彼は藤田与四郎といい、この頃の国内は飢饉やインフレによって景気が最も冷え込んでいた時で、刀剣の需要は殆ど無く、彼の現存作も僅かで御座居ます。彼の一族は徳川幕府に召し抱えられている「康継」という名門の一類で、継平一族は彼らの手伝いなどをしていたことも想起されましょう。本作は生ぶで、地鐵が精美に詰んで流れが目立ち、肌面が白け掛かって地沸が微塵に付き、小沸勝ちの直ぐ調と成って刃沸が総体に厚く付いており、処々の焼き頭には肌の柾目に作用して、明るい沸筋が処々に働き、刃中にはささやかに砂流しが働いて居ります。制作時の完存の状態で、茎に刻された「万歳」の銘文には依頼者が後世の子孫の繁栄を祈念して居ることがうかがわれ、御護り刀として伝わったことを示唆しています。25万円税込みで御案内申し上げます。

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