取り扱い商品詳細

無銘「壽命」(幕末・美濃国)30-6-48

(保存鑑定)

朱石目地蝋鞘鐵地金工総金具合口拵え附

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商品仕様

特徴

 長さ21.1㌢ 元幅26㍉ 元重ね5㍉ 無反り 幕末の岐阜県関市近郊で鍛刀して居た壽命に鑑別されている作で御座居ます。彼の一族は室町時代中葉に興り、戦国時代を経て幕末の廃刀令が施行されるまで、同地で鍛刀し続けており、その作品は多く現存して居ります。刀工の銘が非常に縁起の良い事から、皇室、将軍家、士農工商に至るまで広く所蔵されており、実用よりも縁起を重視した事に因り現存作が多いと考えています。その作風は質朴では御座居ますが、幕末鍛冶に多く看られる小板目が細密に詰んで潤い有り、小沸勝ちの少し匂い口が締まった互の目を焼いていて、尖りこころの互の目になっていることにより、美濃鍛冶の典型的な作風で在って、幕末の作と地鐵で鑑別出来ることから、多く現存している関鍛冶の壽命に鑑別したので御座居ましょう。外装も当時のままで、御護り短刀や冠婚葬祭用に重用されて現在まで完存の状態で遺ったので御座居ましょう。近年はこうした短刀が収納場所も取らず、入門者や御高齢の方の需要が多く、しかも手入れもしやすいので人気が高まっております。25万円税込みですので御思案下さい。

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